今日の市町村
- 埼玉県 深谷市
- 群馬県 太田市
- 群馬県 伊勢崎市
- 群馬県 前橋市
- 群馬県 渋川市
- 群馬県 高山村 New！
- 群馬県 みなかみ町
出発
今日からしばらく、新潟・東北地方の天気が良いので、出発の日としました。事前準備や所用が遅れて朝の出発が遅くなりました。前回の終了点、道の駅「はなぞの」まで、関越高速で向かいました。この場所から続きのスタートです。
・西日本編は、45日間合計で 6,226km 走りました。 1日平均 138km になります。
・カーナビに表示された平均時速は45日間で33.3km/hでした。
・ガソリンは11回入れました、4500円×11回で50,000円といったところ
車の燃費が19.8km/lと小型車でハイブリッド車なので結構良いので概算でも、5万円以内には収まっているかと思います。（フェリー代除く）高速はほとんど使わなかったので、交通費は安く上がったと思います。
ただしただし、自分のガソリン代（ビール代）はこれ以上にかなりかかっています。集計・計算したくない状況です。
東北北海道編もこの値を参考に、無理なく計画して旅を進めていきたいと思います。
渋沢栄一記念館
いきなり地味なスポットですが、深谷市にある「渋沢栄一記念館」です。近くには栄一の生家「中の家」（なかんち）などの関連史跡もあります。大河ドラマ「晴天を衝け」の放映中に来たかったのですが、今回の機会になりました。資料館は会議室などの多目的施設と同じ建物内で観覧は無料でした。ココの目玉は、アンドロイドの渋沢栄一です。今回は簡単な自己紹介的な挨拶を繰り返していましたが、予約すると、１時間近く、渋沢栄一氏が論語や経済のいついて講義をしてくれるそうです。
３０年くらい前に熊本の天草で「天草四郎」の人形の観光案内を観たことがあるのですが、クオリティが３０年でかなり高くなっています。顔の表情も豊かで、こちらを向いて笑って手を振るので、つい振り返してしまいました。声も晩年の栄一の録音が残っていたのでその肉声をもとに会話するようになっています。
キャンプ場
水上の猿ヶ京温泉近くの「新治ファミリーランドキャンプ場」を朝予約しました。出発が遅れたので、ちょっと急いで向かいました。さいたま市の保養施設のようで安めでした。場内にある温泉施設の露天風呂がとてもよかったです。空いていて１人で独占状態だったのと、ぬるめだったので長くつかって温まれました。
西日本編では１１泊キャンプ場でした。予定よりかなり少なかったです。３月はまだシーズンオフでオープンしているキャンプ場も少なく（４月～やＧＷ～営業開始が多い）宿泊予定地付近に見つからなかったりしました。、最近のキャンプ場けっこう高めになっていて（特に本州）、安いホテルと大して変わらなかったりします。もう５月となり温かくなってきます。北海道はキャンプ場安いので、キャンプを多めにしていきたいと思います。